「何にいくら使っているのか」を把握することは、「何を減らせるか」を考える材料としてとても重要です。
毎日何にいくら使ったのか記録をつけましょう。まずは一ヵ月後に一ヶ月分の記録をじっくり見てみましょう。その中に大きなヒントが隠されているはずです。
それが終わったら、3ヵ月後、1年後に記録を確認してみましょう。季節ごとに発生する支出、年1回のみ発生する支出が見えてくるはずです。
とは言ったものの、なかなか面倒ですよね、こまめに記録をつけるのは。
工夫が必要かもしれません。
たとえば、なるべく現金を使わずにクレジットカードで支払うようにすれば、クレジットカードの明細を使うことである程度、「何にいくら使っているのか」がわかるようになります。
継続が重要ですが、継続できるように工夫することも重要なんでしょうね。
2012年8月8日水曜日
安上がりな生活の利点
安上がりな生活というのを
「毎月・毎年必要になる金額が少ない生活」 と言い換えると以下の利点が見えてきます。
・変化に強い
->景気が悪くなって収入が減っても、増税になって自由に使えるお金が減っても、今の生活を続けられる可能性は高いはずです。そもそもあまりお金が必要ではないのですから。
・不安が少ない
->現在あまりお金を必要とせずに生きられるのであれば、将来もあまりお金を必要とせずに生きられそうな気がします。ならばあまり将来のことを不安がる必要もないような気がしてきます。
・(逆説的だけど)思い切ってお金を使える
->現在も将来も、あまりお金がなくても良いのであれば、貯金の必要性は少なくなります。
つまりお金を今使える(消費に回せる)、ということです。
日本全体で消費が増えれば(モノを買う人が増え、モノが売れるようになれば)、景気は良くなるはずです。
なんだか、とても良い展開のような気がします。
これを書いたことで、安上がりな生活への思いが強くなってきました。
「毎月・毎年必要になる金額が少ない生活」 と言い換えると以下の利点が見えてきます。
・変化に強い
->景気が悪くなって収入が減っても、増税になって自由に使えるお金が減っても、今の生活を続けられる可能性は高いはずです。そもそもあまりお金が必要ではないのですから。
・不安が少ない
->現在あまりお金を必要とせずに生きられるのであれば、将来もあまりお金を必要とせずに生きられそうな気がします。ならばあまり将来のことを不安がる必要もないような気がしてきます。
・(逆説的だけど)思い切ってお金を使える
->現在も将来も、あまりお金がなくても良いのであれば、貯金の必要性は少なくなります。
つまりお金を今使える(消費に回せる)、ということです。
日本全体で消費が増えれば(モノを買う人が増え、モノが売れるようになれば)、景気は良くなるはずです。
なんだか、とても良い展開のような気がします。
これを書いたことで、安上がりな生活への思いが強くなってきました。
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